もう1週間ほど前になりますが、1/11(月)に成人の日があり、ちょうどその日新成人である瑞稀くんが、Hiブログ伝記(みずきの成長記)の順番になっていました。
ブログには肩書が少しづつ(増えていくのが)嬉しいと書かれていました。
期待の新成人ランキング9位。
大河俳優。
NEXT国宝級イケメン8位。
恋人にしたいJr.ランキング9位。
昨年は、たくさんのおめでとうを言う事ができて、こちらも嬉しかったです😄
瑞稀くんがブログで「ははははは」(ちゃんと5文字なんだね)と笑っていると、こちらまで嬉しくて笑顔になりま～す💗
1/10放送「麒麟がくる」第40回とても見応えがありました。
瑞稀くんが出てくるシーンは、3シーンありました✨
「テストのときに監督から『そんなんじゃ、誰もついてこないよ』と言われて、逆にリラックスできました。声の張り方や動作など、自分がやるべきことがはっきり理解できたので・・・。総大将として自分がみんなを引っ張っていく！それからは楽しく撮影できました」（井上瑞稀）#麒麟がくる pic.twitter.com/WNlDE3GGEv
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) January 10, 2021
まずは本陣での軍議で総大将として、上座に座っている信忠様。
家臣からの報告に「承知」とドスの効いた声を👀
腹の底から声出てる～！！←これなら家臣ついてきそうです😆
公式HPの第40回トリセツにも織田軍総大将織田信忠出ております～✨
襟にメンカラ赤が入っている陣羽織を着た信忠様を見た瞬間、まるで5月人形のようだと思いました。キリッとしていて溌剌とした美しい若武者です。
次のシーンは、織田信忠軍が信貴山城に討ち入る(1577年10月10日)場面。
鹿の角の付いた兜をかぶった信忠が、指揮棒を振って戦闘の合図を出す。
この時お顔のアップが結構長くて、7秒ほどありました。真っ直ぐと見据えた目に力があって、総大将として引っ張っていくという心が現れていたような。
(鹿の角の赤兜といえば、真田丸を思い出します。)
その後にこの回の一番見せ場と言ってもいい松永久秀のド迫力の自決シーンがありました。登場人物の中にはナレ死も少なくない中、松永久永は主要人物だけあって、見事な最期を迎えました。誰よりも派手な死に方だったかも。
3つ目のシーンは、燃え盛る信貴山城を見上げながら織田軍が「えいえいおー」と勝鬨をあげるところ。
このシーンを見たうちの子供が「瑞稀くん(信忠)は、手を振り上げているだけでえいえいおー言ってないやん」と言うので、「えいえいおー言うのは家臣で、総大将は言わないのでしょ。」と勝手な解釈をしたobaなのだけど、気になって勝鬨の作法を調べてみました。
一般的に総大将が「えいえい」と鬨を上げ、家臣が「おう」と応えて、これを3回繰り返すものらしいです。
で、このシーンをリピしてみたら...。
...............................................「おー」(大勢の声)
「えいえい」(誰か1人の声) 「おー」(大勢の声)
「えいえい」(誰か1人の声) 「おー」(大勢の声)
「えいえいおー」「えいえいおー」(光秀ら大勢の声) ←この2回は信忠は発していない。
どうやら上記(誰か1人の声)が、おそらく瑞稀くんの声だと思うのです。ここは後ろ向きなのではっきりとは分からんのですが💧 いや、この声は自担の声だ～！！と信じよう😅 この回セリフ「承知」だけかと思っていたら、「えいえい」(2回)もあったんだ✨✨✨
「えいえい」もとても立派な声で、アイドル瑞稀くんからこんな声が出てくるとは...。段々俳優としても成長しているのを見ると感慨深いものがあります😭
瑞稀くんが大河ドラマに出演しているお陰で、歴史的なことを色々と知れて良いです。
我が家、信貴山が見えるところに住んでいて、家の窓からも見えたりします。毎日信貴山を見て暮らしているわけですが、信貴山にお城があったことや、そこの城主松永久秀、敵対していた筒井順景の事等は、麒麟見て初めて知りましたから。歴史は教科書に載っていることくらいしか知らないので。
先日「世界の何だコレ！ミステリーSP」で明智光秀と本能寺の変という企画をやっていたので見ました。本能寺の変後の最期の11日間にスポットを当てて、天下人への夢半ばで命を落とした光秀の足跡を辿るというものでした。
これを見ると光秀は頭の良い人で、天下人になるための準備もちゃんとしていたのに....となるのですが。この時代には、上に書いた勝鬨もそうで、時代ならではのルールというのものがあり、それを破ると反逆者となってしまう場合も。なので天下人になるためにはその裏をかくように頭を使っていかなければいけないということでした。この番組の解釈を信じると、光秀はルールを重んじ(すぎ)てしまったのかな。それは麒麟の光秀像と通ずるものがありますけど。
1/11 作ちゃん出演胸キュンスカット見ましたよ～🎵
まさかジャニーズJr.がここまでするとは思わなくて、変な叫び声を上げてしまいました😅
こことは、ハ.....ハ.....ハグですよぉぉぉ💦
控えめなところが作ちゃんらしかったけど😆
全編かっこいい作ちゃんが見られたのは、良かったです✨
瑞稀くんが上のアイランド動画で、胸キュンスカットオファーを要望しているので、早速番組にお願い出してきましたぁ。早く実現すると嬉しいです。(瑞稀くんにも変な声出しそうだけど)
今は、瑞稀くんに舞台orミュージカルに出演してほしいです。
伝記で大昇くん主演の「ELF」を見て感激したと書いていたし、今度は那須くんが「魔女の宅急便」でトンボ役に抜擢されたそうで。大阪にも来るそうで。
めちゃうらやましい～！！😆
先週TVで映画「レミゼラブル(2012)」をやっていたので、見たのですが良かったです。ヒュージャックマン主演、ラッセルクロウ、アンハサウェイ等有名な俳優さんがたくさん出演していました。
レミゼラブルはなんとなくのストーリーは知っていましたが、ちゃんと見たことなかった。映画のストーリーは帝国劇場のレミゼラブルHPに掲載されているストーリーと同じです。なので、舞台のものをまんま映画にしたのかしら。
私にとってミュージカル映画は映画によって好き嫌いがあって、歌部分が長く感じてしまったりするものもあるのだけど、この映画はセリフがほぼ歌なので、歌がより心に入ってくるといいますか。歌で物語が進行していくのです。こういうものだと思って見ると、セリフが歌でも全く違和感がなかったです。
若き市民革命家マリウス役が、ファンタビ主演のエディ・レッドメインで、普通に歌が上手くてびっくり。この映画に出ている人みんな当然のように上手いのですけどね。
あとはハリポタのベラトリックス役のヘレナ・ボナム・カーターが、また強烈な役で出演しています。私が見た彼女が出演している映画は、チャーリーとチョコレート工場の優しいお母さん役以外は、強烈な役が多い印象です。
劇中で歌われている曲もたくさん知っているものがありました。「夢やぶれて」は、メロディの綺麗さとは対照に、こんな状況で歌われた曲だったのかとなりました。「民衆の歌」は有名ですよね。主要キャラにその人なりの持ち歌のようなものがあるので、どのキャラにもスポットが当たり愛着が沸きやすいというのも、この作品だからかもしれません。こんな素晴らしい作品に出演できるのは、役者さんの誇りでしょうね。
まあレミゼとまでは言いませんが、大河でこれだけの成長を見せる瑞稀くんだから、ミュージカルでも良い結果を出せるはず！！と思って、素敵な作品にたくさん出会ってほしいです。
瑞稀くんに胸キュン&舞台ミュージカル(大阪にも来て)&ドラマのお仕事(オシドラサタデー枠とか)が来ますように🙏
今年も願望は発信していくことにしてまーす！
(髪の毛を黒く染めたということは、新しいお仕事ですか?)
あくまでもobaの願望なので、瑞稀くんの夢の一つである大河出演が叶ったように、他の夢も叶っていくのが一番いいことです。
今週のHiTube
HiHi Jets【祝！関ジュがやって来た】関西ジャニーズJr.を解説！
来てくれてありがとうございます🌈
