「オレたち応援屋！！」見に行ってきました。
ABC-Zが主演で、HiHi Jetsからは井上瑞稀くんと猪狩蒼弥くん、Jr.SPからは林蓮音くん、和田優希くん、Jr.から鈴木舜映くん、鈴木大河くんが出演しています。
「人が人を強くする応援の力を信じた5人の物語」
この映画は、ほっこりコメディエンターテインメントというのでしょうか、見た人を笑顔に、元気にしたいという思いが伝わってくるような、ジャニーズらしい映画でした。人は普段から助けあって生活していますが、それを目に見える応援という形で笑顔を届けようという考えが素敵ですよね。
映画を見ているうちに、私も誰かを応援したくなって、まずはこの作品を応援しようという事で、買うか迷っていたパンフレット(めったに買わない)を買いました。
パンフレットを見ると脚本家の徳尾浩司さんは、「おっさんずラブ」「私の家政婦ナギサさん」を手掛けた方だそうです。
なるほど～おっさんずラブぽい演出もあったし、ナギサさんみたいなほんわか感もあったわ～と頷けました。
瑞稀くんが演じた門倉君が出てくると、そこ注目になっちゃいますが、撮影が約1年前なので、瑞稀くんがより幼く見えてTHE田舎の少年感出てました。
荒乙の泉君は、高1設定で、門倉君は高3設定なのに、門倉くんの方が幼い～。髪型か、演技力なのか、ちゃんと違う人に見えるのですよね。
そして応援屋が応援することになる高校の生徒が、上記のJr.6人で、いやイケメンすぎるクラスやん。東京だけどとある地域の高校なので、高3生はこの6人しかいないのです。瑞稀くんとガリさんが同級生な世界、素晴らしすぎるぅ～💕
私的最大の見どころは、クライマックスの「雷神の舞」！
ABCZもJr.も、みんなそれぞれの役(ジャニーズではない一般人の役)になり切っているのに、踊りになると顔つきが変わってさすがです。その時ばかりはみんなアイドルの顔なのですよね～✨
出演者一丸となって踊る🕺
— 『オレたち応援屋!!』公式アカウント (@oenya_official) November 6, 2020
圧巻の雷神の舞🥁🏳️🏴
劇場のスクリーンでお楽しみいただけるのは今だけ👀🌟
ぜひ映画館でお待ちしております🎬#応援屋 #オレたち応援屋 #応援カーニバル #ABCZ pic.twitter.com/O9JDfImVDp
この踊りが五関君の振付で、すごく難しかったとのこと。それだけにすごく迫力のある踊りになっています。
映画ではじっくり見ることができないので、細かいところは分かりませんが、上のようなちょっとした映像を見るだけで、瑞稀くんの踊りが好きだなとなります。手の位置や足の開き方が本当に綺麗で✨ 手の先から足の先まで意識して踊っているのかと。
今は、コロナでできるだけ人との接触を少なくしようという事で、機械化が進んでいる所もあったりして。私は先日久しぶりにくら寿司へ行ったのですが、受付から会計計算まで全部タッチパネルになっていて、店員さんと接したのは最後のレジだけでした。
このご時勢それも合理化でいいのかもしれませんが、人とのコミュニケーションは、ますます少なくなっているなと感じました。
でもこの映画の応援屋のように人でないとできない事もあります。
人は人からされた事を覚えているので、応援された人は、その時の感謝を今度は自分が誰かを応援する事で返して....と段々繋がっていき、広がっていく。それこそが人だからできる素敵なことなのではないでしょうか。
先日TVで言ってたのですが、良い事をした人は、良い事をされた人の3倍幸せを感じるそうです。だからボランティアや募金活動をやっている人にうつは少ないそう。
人を幸せにする応援屋は、自分自身も幸せになる職業なのかもしれませんね。
映画館のあった商業施設で鬼滅の刃展(グッズ販売)をやっていました。
母子連れの方が、一袋700円(中に何のキャラが入ってるか分からない)のグッズを7000円か～と言って箱買いしようとしていて、隣で内心おぉっ!？となりましたよ。親子ではまる方が多いのもこのマンガの特徴みたいですね。子供、孫と3世代ではまっている知人ママもいます。
(私はまだ足をつけたくらいで、このブームには全然付いていけてないです😅)
ただいま、雑誌メロディがマンガParkで無料公開中です。
私は、何作か途中まで読んでいたマンガがあるので早速読みに行きました。
「大奥」「花よりも花の如く(単行本揃えています)」「八雲立つ」
中でも続きが早く読みたいと思ったのが「秘密season0 悪戯」です。
このマンガはママ友からシリーズを通して借りていたのですが、そのママ友とは最近ご無沙汰になってしまい、続きが気になっていたので読めて良かったです。
本編の「秘密THE TOP SECRET」は生田斗真君主演で映画化もされました。現在は、そのスピンオフ作品season0が連載中です。
清水玲子先生のマンガは、その絵の綺麗さが特徴なのですが、内容は逆にグロテスクで残忍な部分もあったりします。人間の深層心理をえぐるような作品で、読んでいると考えさせられたり、過去にあった事件を思い出したりします。
season0悪戯をもしドラマ化するなら、主要子役はぜひテセウスの船でみきお子役をやった柴崎楓雅君(麒麟がくるの奇妙丸役もやってます)にお願いしたいです(彼ならできそう)。
ドラマ「リモラブ」第4話
秋の新作ドラマ色々と見たいのはあったのに結局見られてなくて、今唯一ちゃんと見ているのがこのドラマ。展開が思ったより早くて続き気になる～。
話4話では、ゆうぴ演じる八木原君が彼女の栞ちゃんのお父さんに正式にご挨拶を。七五三か? なんて言われてましたが、いやいやゆうぴのスーツ姿カッコよかったですよ。
栞ちゃんも可愛らしいので、このカップルは微笑ましくて、親目線で見てしまいます。
美々先生の方は、ついに檸檬が青林であるという事が分かってしまいました。美々先生は知っているのに、青林の方はバレているのを知らなくて、そのズレが面白かったです。
私は、4話にしてますます五文字派になりました～😚 五文字君の当て馬感がぷんぷんするから、よけい同情してしまうのか、応援したくなっちゃうのですよね。
だけど、あんなイケメン五文字を前にしてもきゅんきゅんしてない美々先生～💧
運命の人とは、なるようになるっつーか、そういう道に進んでいくようにできているから、やっぱ青林ルートかなぁ。次回も楽しみです🎵
「ファンタスティックビースト」
もうすぐファンタビ2がTVで初放送される～と喜んでいたら、2022年公開予定の3でジョニーデップの降板が発表されました(-_-;)
私、ハリポタシリーズはもちろん好きなのですが、ファンタビの方がもっと好きです。
ハリポタは児童書なのに対してファンタビは大人のドラマという感じなので。
なかでもファンタビ2がすごく面白くて、続きを楽しみにしておりました。
ファンタビからハリポタに続くサーガが興味深いです(複雑だけど)。
そうか～ジョニデ出ないんだぁ....。
ファンタビでは、若かりし(といっても中年)頃のダンブルドアを演じるジュードロウがとてもかっこよくて、普段キラキラの少年ばかり見ている私が久々に渋いのもいいなぁと思ったくらいです。なのでジョニデの代役は、そのジュードロウと並んでも絵になる人であってほしいです。
HiHi Jetsをハリポタの組み分けに当てはめたらというツイートを時々見かけて、なるほど～と自分も考えたりしています。だいたいみんなイメージは同じようで。
私は瑞稀くんは、グリフィンドールだと思っていますけどね😉
(この話も前に書いたかも?)
来てくれてありがとうございます🌈
