to the moon☽ 黒猫るなのママ日記

HiHi Jetsのリーダー&誇れる美声 井上瑞稀くん応援ブログ

らじらーサタデーお疲れ様でした

らじらーサタデーが3月いっぱいで終了することになりました。
R6.3.16(土)は、瑞稀くんとガリさん(ずきうや)が、HiHi Jetsとしては最後の放送に登場しました。

この日は、AぇのCDデビューが放送前に発表され、HAFとしては複雑な気持ちで放送を迎えたわけですが...。
番組が始まると二人は明るい雰囲気で素直にお祝いを言い、その日一緒にMCを担当したよゐこの濱口さんは、Aぇと関西ローカルバラエティをやっているとかで、祝福ムードが漂っておりました。変な心配しなくても良かった~💧
むしろHiHi全然私より大人だなぁ~子供(他人様のお子ですが)って親が思っている以上にしっかりしてたりするよな~等と感心したのでした。
なんか心の余裕のようなのも感じられましたし、彼らの人柄みたいなのも伺えました。
私たちHAFは、彼らを信じて付いていけばいいのですよね。そう思えるくらい彼らの成長ぶりを頼もしく感じましたよ。

HiHiがらじらーサタデーに出ていたのは、3年間だったのですね。OBAとしては、いつの間にか3年経ったんだです。その間に冠ラジオの「HiHi Jetsのラジオだじぇっつ」も始まりましたが、らじらーは生放送だったのが、何より良いところでした。生って、推しと同じ時間を生きてるんだなと実感できたりするものですから。
私がらじらーHiHi回で一番思い出深いのがブログにも書いてるこちら。

lunamama.hatenablog.jp

私、よくぞ記録に残してたナイス!
この頃は3人で回していたんだ。瑞稀くんまだ慣れなくてカミカミだったようですが、なかなか良いことも言ってるのですよねぇ。
「僕たちはForeverですよ。そしてHiHi JetsはForeverですよ。」

最後の放送後コメント↓は、さすが3年間の成長が感じられるもので、く~となります✨ らじらー終わっちゃうの本当に残念ですが、またいつかご縁がありますように。

終盤MCに芸人さんが加わるようになり、始めのころは、Jr.だけでいいのに~なんて思っていたのですが、よゐこますだおかださん達が聞き上手でうまく回してくれるので、これはこれで面白いとなりました。Jr.が芸人さんと絡むのもよい糧になっているでしょう。
全くの余談なんですが、うちの娘婿がゲーム好きで、よゐこの有野さんのゲーム実況のファンだそう。昨年は埼玉スーパーアリーナでのイベントにも参加したとか。満員の観客の中、アリーナ中央で実況するそうです。(何種類かのゲーム終盤をクリアするまでやる。クリアできないのもあるそう)  そんな大きな会場でイベントするほど実はすごい人なんだとなりましたわ(笑)

 

今週のHiTube


www.youtube.com

丈君のムチャ振り芸なかなか面白かったです!特に佐久作間にダメ出しするところ。
これコント回? (笑)

アー写でのヘッダーもおめでとうございます!

ラジオ大阪3/18放送のラジオだじぇっつ(みじゅさく回)を聞いていると、このライブでは、為になるしまた一つ賢くへぇ~となるコーナーがあるそうで。このOBAをまたまた感心させてくれるのね~💖←レポを見てもこれがどのコーナーか分からないのですが。MC明けのビンゴコーナーですか? フラミンゴのこと? 
それに新曲が5曲もあるとか!もう今から楽しみでしかありませ~ん 👊🏻💥🎶←グループ新曲、みじゅソロ、ガリソロ、ずきうや曲、ゆとはしさく曲だそう。

あっ「ごはんですよ」の発音は、私は瑞稀くん、チキリマネージャーと同じです(笑)

2024年冬ドラマ感想 ネタバレあり

朝ドラ「ブギウギ」と大河「光る君へ」以外でこの冬私が見ていたのは、こちらの↓ドラマ。

「正直不動産2」
1の時から高評価で、2が始まると知って楽しみにしていました。途中マンネリかな~と思う部分もありましたが、それも安心のお約束というのでしょうか。毎回良い着地点を迎えてスッキリとした気持ちで終わるのが良かったです。
最終回が近づくにつれての話の盛り上がりも面白かったです。
2での永瀬(山P)のライバル役、神木(おディーン様)が何故あんなに1番にこだわるのか。その理由は交通事故で愛する妻と息子を亡くしたというせつないものがありました。度々現れる二人の幻....💦
(神木の子供役をやった子が、君は死ぬまであと100日のチビたろーくん&光る君への懐仁親王(後の一条天皇)でした)
いや待てよ? 妻と息子? そーいえば花澤(倉科カナ)は息子を育てるシングルマザーだったよな...神木と花澤がくっつけば...なんて最終回になってようやく気付き、安易な事を考えていたら。

何と改心した神木の前に花澤と息子が偶然現れるという展開に!
そんな安易な(2度目)....いえこれからどうなるかは視聴者にお任せという事で、希望が持てました。
シーズン1では、永瀬のライバルだった花澤も2では、結構良い人に。永瀬たちと協力する場面もあったりで、彼女も大分、正直の影響を受けてますよね~。
最終回、神木が改心するきっかけとなったセリフ「自分の息子のために誇れる父親でいろ」は、私の心にも響きましたし、何よりマダムが継孫の十影に言ったことわざがなるほどと思いました。まさにこのドラマのためにあるような言葉です。
「一日だけ幸せでいたいなら床屋へ行け 一週間だけ幸せでいたいなら車を買え
 一カ月だけ幸せでいたいなら結婚しろ 一年だけ幸せでいたいなら家を買え
 一生幸せでいたいなら正直でいろ」
不動産取引の知識や生きてく上での心構え等いろいろと勉強になるドラマでした。

永瀬と美波(泉里香)の恋模様は、平安時代に比べれば、お試し同棲までしているのに、えっチューもまだなの? ウソでしょ....と固すぎる展開ですが、まこのドラマ一応ファンタジー? ですから(笑) 続編3ありと期待しましょう。


「グレイトギフト」
人死に過ぎやろー(しかも近場で)!と毎回ツッコミを入れながら見ておりました。1話につき2~3人死んで(殺されて)いたような...💧
びっくりしたのはゲストの高橋光臣さん(悪役)が出てきたと思ったら、あっという間に退場になったこと。光る君へでは、花山天皇のおじ役で出ておりましたが、スケジュール的に忙しかった? あっという間すぎてかえって印象に残ってしまったといいますか(^▽^;) それくらい簡単に殺人が....。
それでも見続けていたのは、反町隆史さん、佐々木蔵之介さん、津田健次郎さん、筒井道隆さん、尾上松也さん(はまだ若いけど)といった演技派のイケオジがたくさん出ていたから。ヒロイン波留の真面目キャラも良かったです。
反町さんは、陽キャイメージが強くてあまり好きではなかったのですが、このドラマで初めてカッコイイかもと思いました。いい年の取り方をしているというのでしょうか。もしかして私が年を取って好みが変わってきているのかも。
郡司先生(津田健次郎)に愛人が二人いて、二人とも愛していたは、女の私には理解できないところがありましたが(^▽^;) 津田さんは、この役のようにすっごいワルよりチョイワルくらいが似合うような。

話が俄然面白くなってきたのは反撃編(の割になかなか反撃しない)になってから。真犯人が誰かというのが最終回まで分からなくて、女性二人のうちどちらかというところまで絞られてきた時、私はそれはミスリードで本当の真犯人は男性(研究所のあの人)だと予想していました。考えすぎでしたけどね。
殺人球菌ギフトに翻弄される人たちが右往左往するところは、見ごたえがありました。突っこみどころはたくさんありつつ、なんやかんやと楽しめた作品でした。

 

「不適切にもほどがある」
昭和生まれのOBAには、たくさんのあるあるがあって共感しまくりです。さすがクドカン、話の作り方が上手い。まさか災害まで絡めてくるとは! コメディとシリアスとミュージカルが絶妙にマッチした非常に面白い作品です。
昭和あるあるにケツバット(罰として尻をバットで叩く)が出てきましたが、子供の頃からマジメに地味に暮らしてきた私にも苦い思い出が。
(また私事になりますが)それは中学に入った初めての体育の時間。
男女混合で準備体操を覚えるみたいな授業で、まあだらだらやってたんでしょうね。いきなり全員直立不動させられて、一人づつ竹刀でお尻を叩かれました。男子は男性教師が、女子は女性教師が。叩かれた後は、ありがとうございますと言って正座させられました。連帯責任というやつです。初めにビシッとやってその後恐怖政治を置く意味合いもあったのかも。体育教師の見た目も子供の私から見ればめちゃ怖くて苦手でした。うちの中学は不良が多くて、舐められないようしていたのでしょうけど。なのでふてほどの小川先生(阿部サダヲ)みたいな体育教師は可愛らしく見えますよ。今では考えられないようなことが当たり前の時代でした。
でも同年代の誰もが、昭和は活気があったな~と言います。今は便利になったかもしれないけど、コンプライアンスとか多様性とか進むデジタル化等、OBAにとっては意味がよく分からなくて、より複雑になっていると思うことがあります。高齢者に優しい世界をと思っちゃうけど、こちら側が令和に順応していかなくちゃいけないのかな。こちらのドラマも色々と考えさせてくれますよね。

3/31追記 最終回を見ました。ラストどうなるのか一番楽しみにしていました。要するに未来は変わるのか変わらないのかということ。でもこのドラマはそこは肝心ではなくて、もっと希望が持てるラストになっていました。終わり方もとても良かったです。
私が見てて気持ち良かったのは、小川先生が令和でも昭和でもおかしな
事には「気持ち悪」とはっきり言ってくれたこと。これはいつの時代でもなかなか言えることではありませんから。めちゃ共感してスカッとしました。小川先生のようなカウンセラー身近にいないかしら~。
最後のミュージカルが令和組と昭和組で踊って、磯村さんだけが両方にいてシュールで面白かったです。令和はもちろんですが昭和もはまってて、その演技力の高さ改めて見直しました。

実は先に裏でやってた「ゴーストバスターズアフターライフ」を見てしまい、こちらも面白くて最後まで見てしまったので、ふてほど最終回はTverで見ました。ゴーストバスターズ1984年に公開され、続編となるアフターライフは2022年公開と、こちらも日本でいえば昭和から令和が繋がっている作品です(アメリカに元号はないけど、ふてほどと同時代ということ) 。出てくるゴーストのマシュマロンはセーラー服着てて、まるでふてほどに出てきたセーラーズみたいな恰好しているし、科学者が出てきたりと思えばなんか被るところもある? 
OBAは昭和が刷り込まれているのでゴーストバスターズというだけで、ワクワクしてしまう世代なのですが、ホズキャラゴーストが令和になっても全くブレず変わらないなぁ~というとこが逆に良かったです。時代は流れても変わらないものがある=それがゴーストというのがこの映画らしいのではと思いました。

 

アニメは、土曜の18:25~Eテレでやっている「宇宙よりも遠い場所」を見ています。
夫が以前見て面白かったということでオススメされて。悩める乙女たちの青春&成長物語。
4人の女子高生が南極=宇宙よりも遠い場所へ行く話です。一人ではできないこともみんな(4人)と一緒なら。
「We're alright! 一緒にいると なんだってできるんだって🎵」by主題歌
こんな可愛い声ばかりの女子高生たちいるのか~? (花澤香菜さんとかいる)なんてつっこむのはヤボですかね(^▽^;) 

 

来てくれてありがとうございます🍀

realsound.jp

 

光る君へ第11回感想
花山天皇が退位して、職を失ってしまう為時パパ。摂政となった兼家に直談判に行くまひろ、本当に肝が据わっている。兼家に虫けら扱いされてしまいましたが、会うだけの存在感はこの頃からあったということかな。
それにしても道長の実家のすごいことよ。平等院鳳凰堂は元は道長の別荘であったという事ですが、その何倍もありそうな広さ。それをセットで再現しているのが何とも豪華で。兼家パパが座っている後ろにあるデカイ壺も高価そうだわ~。(ついフジ大奥セットと比べちゃう。フジ大奥もう歴史変えすぎでトホホな脚本です💦 舘様の熱演が見どころかな。)

そしてまひろと道長の逢瀬のシーンで流れるエレキギターのBGM。これがまたせつなくて、上手くいかんのかな~と思っていたら、ケンカ別れしてしまう二人。
まひろ「妾になれってこと?」
道長「そうだ。北の方は無理だ。されど俺の心の中では一番だ。」
まひろ「耐えられないそんなの。」

これが道長が今まひろにできる一番の事なんでしょうけど。
まひろと道長の出会いからして「雀の子を犬君(いぬき)が逃がしてしまった」と紫の上エピだったのに、妾になればますますまひろ=紫の上ではないですか。
源氏と夫婦になってからの紫の上はまさに「幸せで悲しい」でしたもの。紫の上の行く末を知っているだけに、まひろにはそんな女のいざこざには巻き込まれてほしくないです。

倫子さまの婿獲得宣言も出て。今はまだその想い人が道長とは知らないまひろ。また一波乱ありそうですね。いや倫子さまと戦うよりは、参戦しない方がいいよに一票(笑) (女子キャラでは何気に倫子さま推し)
今回は小麻呂ちゃんの姿は見えませんでした。残念。

道兼は、またパパにいいように転がされ~。一番の功労者なのに(´;ω;`) 出てきてはいないけど、この頃すでに妻と子供がいるようで孤独ではないのが救いかな。

 

Tver黒木華さん(倫子さま)主演「凪のお暇」を見ました。いや~何でリアルタイムで見てなかったったんだろうてくらいめちゃ面白いです。今週見られる5話まで一気見しちゃいましたわ。6話以降は来週配信なので、早く続き見たいです!