to the moon☽ 黒猫るなのママ日記

HiHi Jetsのリーダー&誇れる美声 井上瑞稀くん応援ブログ

某アイドルとは何だったの?

3/8に某アイドルからのお知らせが来ました。で、こんな↓ブログを書いていたら...💧

最初某アイドル、5人と出て来ても全然ピン来ず、BOOOOOSTでやっと分かったという....💧 見返せば冒頭からどう見ても彼らしかいませんよね~。この編集だし。

うぉおぉおっっっ!!!!!🚀💨💨💨💨💨

SNSデビューってどういうことっ!? えっ、デビュー!?
SNS弱者なんでよく分からんのですが、とにかくすごそうなお知らせです!

ただYouTubeとXは何とか、インスタもま...何とかだけど、TikTokというのがOBAちゃんには付いていけない~(´;ω;`) 

↑動画付きXのポストを貼っていたんですが削除されました。動画は某5人アイドルグループがSNSデビューしてファンと繋がる....というような。それが既視感あるしめちゃHiHiを匂わせる内容でした。ただ人物シルエットが微妙で身長差が本人たちと違ってはいた。

3/10の晩にSNSの全アカウントが削除されてて、ファンの方々がXで騒然となっているのを見てまさに唖然...💦
一体何だったんや~?????????
あ偽物だったの? そうだとしたらファンの応援したいという気持ちを利用した何か?
....ドッキリとか? 実験? 
もうデビューという言葉に嬉しくなってまんまと踊らされてしまいました~😣
普段高齢実家父に振り込め詐欺には気をつけるようにと口を酸っぱくして注意しているのに、こんなに簡単に踊らされるなんて....今まで自分は絶対詐欺には引っ掛からないと思っていただけに、良い勉強になりましたわー(なりすましと断定すれば)。だから怒りとか腹立つにはなってないです(BOOOOOSTという言葉を出してきたのはちょっとムッとしますが。そう信じちゃったのは、Oが5つのこの言葉は、HIHI以外が使うことはないとの思い込みから)。どっちかというと不思議な体験をしたという感じで。世の中にはこんな事する(できる)人いるんだなぁって。それも実害がなかった?から言えることなんでしょうけど。

最後「情報の取捨選択を頑張ろう」という捨て台詞を言って逃げた? とか。
よくよく考えると自分達がHiHi Jetsである事に意味を持っている彼らが、顔も名前も隠してこんな事するかなと。それこそHiHi Jetsとして堂々と出てくるような。それが彼らの美学だと思いますし、ましてやファンを煽るような事は絶対しないでしょう。今となっては全部後付けになってしまいますが💦

YouTubeの登録者数10万人で顔出しという事で、さすがに友達には頼みませんでしたが、夫にアカウント持ってるか聞いたりしました(持ってなかったけど)。
今度からは公式かどうかちゃんと確認してから行動しようと思います。
HiHiには何も関係ない事なので、彼らが気にすることはないでしょうが、困惑する話ではありますよね。
今でも何が本当で、何が嘘なのか...もうワケワカラン状態です😅
アイドルを応援しているとこんな事も体験できたりするのかーです。
(自分への注意喚起として記録しておきました)

さっ、気を取り直して😊

瑞稀くん、ドラマ「95」出演おめでとうございます!

主演髙橋海人君演ずるQの後輩役ということで、この髪の毛爆発したビジュアルは、また新境地の役に挑戦ということでしょうか。とーっても楽しみです🎶
プロデューサーは、HiHiテレ東ドラマでお世話になっている倉地さん。出演者は友達の海人君はじめ、ドラマなれはてで共演した犬飼貴丈さん、映画おとななじみで共演した浅川梨奈さんと知った顔が多くて、瑞稀くんにとっても楽しい現場だったのでは。
生まれる前のお話なので、タイムスリップしたみたいで楽しかった(by伝記)とのこと。お芝居だから体験できること貴重ですね。
他出演者の中川大志さんは、私の中ではドラマ「花のち晴れ」の天馬くんで、真田丸豊臣秀頼細田佳央太さんは、ドラゴン桜(海人君も出演していた)から注目し始め、最近では「フェルマーの料理」「どうする家康(徳川信康役)」が印象に残っています。渡辺圭祐さんは、「光る君へ」では藤原頼道(道長の長男で、平等院を建てた人)役です。

若手実力派俳優がたくさん出演するのも期待できるところです!
(このメンツと瑞稀くんのピジュアルを見ると、瑞稀くんの役は、シリアスの中のホッと一息ボケ枠なのかな。知らんけど(^^ゞ)

最近の瑞稀くん出演バラエティー

ハマダ歌謡祭に3/1、3/8と2週連続で出演!
瑞稀くんがこの番組に出演するの本当に楽しみで、ライブ等では聞くことができない歌を聞けるのが嬉しいです♪ (瑞稀くんのカラオケ姿も妄想できるし~)

3/1放送回は、#卒業ソングSPで瑞稀くんはブレザーで登場。

最初の対決イントロクイズで負けたルーキー世代が、後ろを向いてるため過去のご褒美ドラマ映像を見れなくて、何とか見たいと思った瑞稀くん。横に来た浜ちゃんに肩をガシッと掴まれ、その後頭ベシッとされるところ笑いました😆 この時3回目出演で、すっかり場に馴染んでて楽しそうな様子。この番組好きなんだろうなぁというのが窺えます。ストのジェシー君、樹君がいつも愛あるイジリをしてくれるのも微笑ましいです。

年の差ヒット曲バトルでは、Mr.Childreの「終わりなき旅」を歌いました。

「閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて きっときっとって 君を動かしてる いいことばかりではないさ でも次の扉をノックしよう もっと素晴らしいはずの自分を探して 胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように いつも今日だって僕らは動いてる 嫌なことばかりではないさ さあ次の扉をノックしょう もっと大きなはずの自分を探す 終わ~りな~き旅

これ瑞稀担へのご褒美ですか😍てくらいの長い尺でした!(ありがとうございます)
力強い歌声に心躍りましたよ✨

 

3/8は、お花見ソングSP。カジュアル衣装で写真もおちゃめ~🎶

年の差ヒット曲バトルにスピッツの「チェリー」があったので、コレ歌ってほしいなぁと念じていたところ、来ましたーーーーーー✨✨✨

「愛してるの響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて」

完璧やった~!!惚れてまうやろ😆
期待通りの素敵な歌声でした💖

 

バトル最後の曲が「贈る言葉」で、武田鉄矢さんを真ん中にみんなで肩組んで大合唱。
ところが瑞稀くんは、両隣が女子であったため、自分からは組んでいこうとはせず、(隣とは少し間を空けて)手拍子していたところ、みんなが寄って肩組むことになって、やっと組んだのでした。それでも手は肩ではなく下の方に降ろして。エアー肩組か(笑)
アイドルの鏡や✨と思わずにいられませんでした。
瑞稀くんが出演したこれまで全ての回でルーキー世代が優勝。勝利の女神でもあるのかしら。

あとはしみずさくが出演したカクエキ「神楽坂駅回」は神回でした。
衣装に身を包み(これがまた似合ってる)バレエを華麗に踊る3人は、まさに王子様✨
3回転は3人とも見事に成功しました。ま回転は彼らにはお手のもんでしょう😚
いや~いいもん見られました!

今週のHiTube


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来てくれてありがとうございます🍀

光る君へ第10回感想
花山天皇が出家するまでを中心に、まひろと道長の恋の行方を挟んで。それは大人な少女マンガ展開でまさに「あさきゆめみし」でした。
まひろと道長が文をやりとりするところは奥ゆかしく、恋に悶える2人がせつなくて。文の内容は結構ダイレクトでしたけどね。(きりゅうさんの解説によると、道長のは会えたら死んでもいい、まひろのは逃げずに前に進みなさいという内容だったらしい。『光る君へ』第10回「月夜の陰謀」雑談 - YouTube)

2人が逢引をしてからの展開は早かった。いきなりバックハグからの、向き合ってチュー。それからはお子ちゃまは目をつむりましょう。。。二人を照らす月のように美しい描写でした。「幸せで悲しい」なんて「もののあはれ」の世界ではないでしょうか。源氏と関係を持った女性は、薄幸な方が多くいらして、こんな気持ちだったのかもしれません。
この頃の性は今に比べるとかなりフリーだったようなので、この展開は時代を反映しているといえばそうでしょう。
が、まひろと道長はソウルメイトで、そういう関係にはならないと思っていただけに、また思い込みを上手く外されたといいますか。まひろは今後道長にとってどういう立場になっていくのでしょうか。後に正室となる倫子さまとは、共に道長をサポートする同士のようになっていくのかな(倫子さまを敵に回すと怖そう)。
初回からずっと見ていると、これらが源氏物語に繋がっていくようになっているのが上手い。例えば父が高倉殿の面倒を見ている等、そこここにそう思える事が。

そして花山天皇が出家する「寛和の変」
これは成功する事は歴史上分かっているので、そうハラハラする事はあまりせんでしたが、兄弟それぞれの立場が明確になったといいますか。
道兼が悪い顔をしてるのですよ~。こういう時の彼は(存在意義を見出しているのか)活き活きとしていますよね。
道兼が花山天皇を連れ出す場面は、シリアスなのにちょっとクスリと笑ってしまいそうな場面も。
とにかく期限までに連れ出そうと、あの手この手で言い訳をする道兼をいぶかし気に見る花山天皇の顔が秀逸で(笑)「えっほんまか?」て顔。 これはさすが本郷奏多さんだなぁと。ぶっ飛んだ天皇でしたが、何か憎めないところがありました。美形は頭を剃るとより綺麗に見えて、剃髪姿も似合ってました。
ドラマ終了後の紀行で、花山天皇西国三十三箇所を整備したことを初めて知りました。うちの実家父が御朱印を集めていたので、子供の頃私も何か所か訪れた事があります。